香水探しのためCelesを利用してみた
香水を探し始めたわけ
アラサーになり見た目に気を配ろうと思った。見た目の中には体臭も含まれると思い香水探しをすることにした。臭いよりいい香りの方がきっとモテるはず。
香水探しの難しさ
アラサーぼっちが香水を探すときにぶち当たる壁は、あの煌びやかなデパ地下の化粧品コーナーやカップルが訪れそうなお店に出向きひたすら香りを確かめる行為をしないといけない。さまざまな香水だけを集めた店があれば良いのだが日本全国そうないと思う。
celesを利用する利点
店を回る必要がない
香水の置いてある店というのはどこかキラキラしていて男性だけでは少し入りずらい雰囲気があるのではないだろうか。Celesでは検索システムで香りの特徴やイメージで香水を探すことができる。
さらに香水には製品の解説文とレビューが書かれていて、それらをお家で落ち着いて読むことができる。
自分の好きな香りから香水を検索できる
celesの検索システムではメインの香りから香水を選択できる。私は普段使っているルームフレグランスとボディーソープの香りがお気に入りなのでそこから香水を探してみることにした。BOTANISTのボディーソープとZARAHOMEのルームフレグランスからベリー系の香りと、柑橘系とウッディーな香りが合わさった香水を探すことにした。
香りを試すためのムエットが無料
自分の気になる香水が決まったらムエットを届けてもらう。一度に頼めるのは5枚までだったが回数制限がある訳ではないので何度でも使える。ムエットだけの場合送料がかかるので注意が必要だ。
上の画像は実際に届いたムエットでQRコードから製品ページに飛ぶことができるので便利だった。
まとめ
実際使ってみてCelesのサービスはかなり便利だと思った。実際に店に出向いて選ぶよりも豊富な香水の中から選りすぐりのものを試すことができる。本来なら色々な香水を試したい人が利用するサービスだが、私のように店に行くのがめんどくさい人が香水探しのために利用してもいいものだろ思った。実際に購入した香水のリンクを下に貼っておく。ブラックベリー&ベイはBOTANISTのディープモイストの香りが好きな人はきっと気にいるだろう。ナイルの庭は爽やか感が良かった。
・ブラックベリー&ベイ
・ナイルの庭
私の辛かった経験
家庭環境について
私の育った家庭は機能不全であった。なぜなら典型的な亭主関白の家庭で尚且つ父と母もまたアダルトチルドレンであったからである。
私が中学生になるまで母は専業主婦であった。しかし勉強や教育のことは父に任せてあるといい、ただ家事だけをこなす母。それとは裏腹に仕事から帰ってくるなりTVの前から動くことができない父。子供に節約を強いるくせにヤニカスアルチュー。そんなTVしか見ていない父が『勉強しろ』と喚き散らす。全くクソみたいな家庭だと思う。なぜこの人たちは自分の生きてきたノウハウを子供に伝授しないのだろう?それをしないのであるならば産んでくれるなと私は子供ながらにして不満感を募らせていた。
そんな父が子供が自立したことをいいことにやり切った感を出している感じがまた腹が立つ。
交通事故にあった話 3
足を吊されながら、手術が始まるまで病室のベットで待つことになった。
手術までは食事ができず、ベットから移動することもできなくなった。移動できないとは、トイレに行けないということである。つまりオムツを履くことになった。『おむつ、、だと?』脳内で戦慄が走った。『点滴中はおしっこがいっぱい出ますからね』
とボーイッシュ看護師ちゃんが教えてくれた。
俺は糞尿を垂れ流す囚人とかした。しかし尿瓶を使いこなせばプライドが少し保たれることに気づいた。
催した時に尿瓶を使った、骨折部から伝えられる痛覚を無視して行った。
食事を取らなかったことが唯一の救いだった。
ベットの上から動けないのでしょうもない事でナースコールをしたり
youtubeを見て時間を潰してこの日は眠りについた。
かなり痛いのに意外と寝れた。
日記 6/11
今日は散歩ついでに暮らしのレベルを上げようとウォシュレットを買いに電気屋に行った。しかしウォシュレットは品切れだったのでamazonで注文することにした。
久々に家事を頑張り疲れた。スーパーで国産のヒレステーキが半額だったので買った。Ubereatでデリバリーするより安くすんだので節約に成功した。
明日はエアコンの掃除と書類の整理をしようと思う。
家事をしているときに昔付き合っていた恋人のありがたみを感じることがやっとできた。家事全般をやってくれていたのだがいつしかそれが当たり前になり感謝することを忘れていた。完全に相手が自分に惚れていると思い込みその気持ちを悪用した。
私はなんて愚かなのだろう。相手の気持ちや手間を想像することができずただ自分と接してくれている時間しか、相手を見れていなかった。相手の優しさに甘えていた。
少し後悔をした。
日記 6/6
今日は朝起きてyoutubeを身腐ってた。
ポケモンの映画をみたラティアスのやつ、割とポケモン世代なのだが
みたことなかった。
子供の頃見たらもっと楽しかったのだろう。
ドラッグストアまで歩いてみることにしたが途中で断念した。
自分が歩くの遅すぎてしゃらくさくなった。早く走りたい。
それから私の住んでいるところの近くに風俗街があるのだが久々に推しの常に会いにいった。
いわゆるヘルスなのだが、入院を乗り切った自分へのご褒美として行った。
正直推しは可愛い。そして俺はご褒美を嬢にもらった。事故ってから初めて生きててよかったと思った。
これを読んでる鬱っぽい人がいるなら風俗に行くことをおすすめする。
交通事故にあった話 2
病院に救急搬送された。
病院についてからとりあえずレントゲンを取ることになった。(CTだったかもしれない)
ベットが動く振動で骨折部がかなり痛む。
処置する場所に着いた。いろんな人が私を観察してくる。
遠くの方からおそらく女子中学生であろう泣き声が聞こえてきた。おそらく痛みに耐えかめたのだろう。
その声を聞きながら自分が痛みで泣いていないことに気づく、大人になるというのはこういうことだろうか。
私を取り囲んでいた人たちが手際よく処置をしていく、正直容赦ないなと内心思っていた。
黙っていたら痛いことが伝わっていないのかと思い
痛みが走るたびに『痛い』と叫んでみた。
診断の結果、足の骨が完全に折れていると伝えられた。
大腿骨転子部骨折はギプスをつけることができないから手術すると言われた。
心の準備は何もできていなかったが、この痛みが治るならと思いまあやってくれと思った。
しかし今日は手術ができる医者がいないらしく、手術を受けるのは翌日になると伝えられた。
その後、束の間の放置プレイをくらい、再度私の周りに集いしものたちが現れた。
手術を受けるまで足を牽引しておく必要があるらしい。漫画でよく見るやつかとなんとなく予想がついた。
膝に局部麻酔をされ、『今から膝に穴を開けて、牽引するためのワイヤを通すから』
そう言われた。
俺の同意はいらないの?と一瞬思ったが、すぐにやる気満々の医者がドリルで穴を開けはじめた。麻酔をしているためそんなに痛みを感じなかったが、ドリルが皮膚をねじ切る感覚が伝わってきた。
そうして私の左足は8kgの重りで引っ張られることとなった。